壁紙の色を変え物を減らして…落ち着いた雰囲気にしたいな、と。
実は目に優しい…
そして発表会後のレッスンが一巡してみんな新しい曲を練習始めています。一つ大きなヤマを越えた事で得た力や悟ったこと、また新たな目標に向かって日々頑張りましょう♪
そして新しくレッスンをはじめられた新1年生たち…みんな発表会を見て、聴いてくれて楽しみにしてレッスンを始めました。秋にはコロナ禍で中止していたお楽しみ会を再開します。デビューになるかな…私も楽しみにしています♪
いや~ぁ3月になりました 😯
慌てて地元御厨神社へ梅を観に
満開でした❤駐車場から良い香りが漂っています。
2月はまさに逃げて去りました…発表会の曲も決まってさあ頑張ろう!という時にほぼ半数の人たちが順番に、園や学校でインフルエンザに罹患💦
なかなか落ち着かずあっという間の2月でした。
日ごとに日差しは春めいて外が気持ちいいですね。発表会まで1ヶ月となりました。熱が出てしんどかった人も気を引き締めて練習していきましょうね♪会の準備もあとはプログラムを作るのみ!昨年はまれにみる出演者数で、私のWord力では無理で印刷屋さんに発注しましたが、今回は経費節減のため自力で頑張る😢です。今週中に作って日曜日の会場打ち合わせ時に提出、です。
あとは皆さんの頑張り!!にかかっています🎹
連弾賛助出演のお母さま方もよろしくお願いいたします。
11月も終わっていく。。。
19日京都上桂バロックザールへガジェヴ氏を聴きに*言わずもがな、安定のショパン葬送ソナタ。いろいろな輝きをおびた音の変化を聴かせていただいたドビュッシー。若さみなぎるシューマン幻想曲♪でした。
翌20日兵庫県芸術文化センターへPACオーケストラ定演を聴きにお目当ては三浦謙司氏*素晴らしい集中力で最後まで惹きつけられた熱演でした。オケもピアノもマックスの音量で熱狂した後のソリストアンコール”月の光”…静まり返った会場を照らす一筋の月の光…もうそれはそれ以上何も要らない至福の時♪でした。
そして今日、27日。先週の紅葉はすっかり落ち葉になっていました。
数年ぶりに聴く室内楽♪ピアノ藤田真央氏…弦の方たちとの七変化やっぱり妖術使い的に素晴らしい!弦の方たちもその道の1人者ばかり...念願かなって樫本大進氏も初めて聴けました。想像よりずっと柔軟で芳醇に歌われる方だった…ヴィオラの赤坂氏もあんなに歌わせるヴィオラは初めて聴いた。そして大好きなチェロの音も深すぎず軽やかに融和されたまさに”奇跡のカルテット”でした。ひとりで出かけたのですが、真後ろの席に大阪の師匠が。。びっくりΣ(゚Д゚)2000分の1の確率???
さてさて充実した収穫の11月でした。いろんな面でアウトプットしていきたいと思います。
シニアチームの皆さまにはお伝えしています。友情出演も募集します!!楽しく集いたいと思います。楽しみです❤
変わって欲しくないお向かいの田んぼ風景。
今年もすでに稲の花が咲いています。これからどんどん成長してこうべを垂れてくるのですね。
10日から16日までお盆のお休みをいただいております。コンクールを聴きに行ったり補講レッスンが入ったり、友達がピアノを弾きに着たり…あとは、後回しにしている家の中の片付け…何より 四苦八苦中の新曲譜読みをどうにか形にしなければ💦です。
そしてお休み明けに体験レッスンに来て下さる方のレッスン準備等々のんびりごそごそしております。
大切な味方のパンダさんをお供に頑張っています年少さん。今では すっかり40分集中してレッスンを受けられるようになりました。あっという間の成長が楽しいですね♪次の発表会ではソロデビューです!!そして10月ステップを目指す皆さん・ブルグミュラーコンクール目指す皆さん、夏休み涼しいお部屋で一段と練習に頑張っておられることと期待しています🎹
皆さまお元気でこの厳しい暑さを乗り越えましょう! どうぞご自愛くださいませ。
5月29日㈰神戸芸術センターショパンホールにて Warmhearted Concert 無事終演いたしました。ご出演の皆さま・聴きに来て下さった皆さま、ありがとうございました。
ショパンホールにはプレイエルピアノ(ショパンがお気に入りだったメーカーです)
いつもながら弾きこみ不足は否めず…それでも温かく見守ってくださる皆さまのお陰で、得るものは多く弾かせていただけて良かったと思えるのです。兵庫県内はもとより佐賀や大阪からも弾きに来てくださり、また来年!と楽しい会となりました。
次に向かって新しい課題も得て、また頑張ろうと思うのです。
そしてうちの前の田には水が張られ夜になるとカエルの合唱が毎日聞けます。ジュニアチームの皆さんもそれぞれにステップやコンクールの準備に入りました。
受験のためにお休みする人・6年生まで続けて卒業していった人の空席ができましたので、新入生若干名募集します。習い始めて2,3か月のうちには楽器のご用意が出来ること。。キーボード不可・中古アップライトピアノ大歓迎🎹3・4歳児さんは在籍生徒さまの妹・弟さんに限ります。
お仲間になりませんか♪
先日、暖かな日差しに誘われて御厨神社へ独り梅を観に行きました。今年は満開に間に合いました!
いい香りに包まれしばし、癒されて参りました。
先週はレッスン室の老朽化した防音ドアを新しくし、2枚お揃いになりました。
後日、ピアノ2台の調律調整もいつもながらみっちりとしっかり 整えて頂き。。。一番喜んで弾いているのは私ですが。。。
レッスンに来て下さる皆さまに心地よく弾いていただきたいものです。シニアチームに新しいメンバーさま男性2名女性2名加わっておられます。それぞれの目指すところに向かって学んでいただければ、と思っています。
ジュニアチームの皆さま、発表会の曲も決まって意欲も高まっている人がほとんどの中、難航している人もいて…30回を優に超える経験の中こんな年もなかったなぁ、と…何かと困難なご時世⁉
前向きに力いっぱい、楽しみに頑張っている方が大半なので私が暗くなっている場合ではないのですが😢子供であっても楽しいだけで得られるものは何もない、と思うのですが...
”苦悩を突き抜けて歓喜にいたれ‼” by Beethoven♪
寒中お見舞い申し上げます🎹
今年は明日がレッスン始め♪玄関お掃除いたしました。
4月29日㈷発表会に向けてしっかりと準備していきたいと思っています。年長さん以上の皆さんの連弾曲は一応ご用意しました。
お母さまに賛助出演していただく方も多いので、連弾から決めています。普段のレッスンでは弾けない曲や弾きたい曲、好きな曲なかなか皆さん希望を聞かせてくれるので楽譜探しも頑張りましたよ 💦お母さまもお仕事もおありで日々お忙しいとは存じますがよろしくお願いいたします。
ソロの曲はいつものレッスンで弾いている曲やちょっと背伸びの曲、その人に合う曲を選曲していきます。いつも以上に頑張って練習してくださいね♪
新規生徒募集は只今しておりません♪5月より若干名受け付けます。3,4歳児さまは在籍生徒さまの弟・妹さまのみ受け付けます。よろしくお願いいたします。
9月14・15日とレッスンお休みを頂きコロナワクチン2回目接種を終えました。15日には副反応が…とは言え37度台の熱が出た位でまだ楽な方だったと思いますが、何とも経験したことのない違和感、身体に未知なものを取り入れた感…お若い皆さま、どうぞお気をつけて。
引き続き感染予防には気を配らねばなりませんが、やれるだけのことはやった。。と思うしかありません。じっと閉じこもっている訳にもいきませんから。
22日はかねてより注目の三浦謙司氏リサイタルを聴きに大阪城近くのいずみホールへ参りました。
写真に入りきらなかった左手に大阪城があります。綺麗な夕暮れでした。
彼の真摯な音楽に対する姿勢に心うたれます。説得力のあるその音楽に惹きつけられました♪アンコール曲の静けさに彼の大きな力と想いを受け取ることができました。
コロナ禍にあって疲弊することも多々ありますが、美しいものを美しいと感じる心、感動する心を失うことなく日々暮らしたいと思います。
今週はシルバーウイークでしたが、10月ステップ参加の皆さんはたくさんリハーサル練習しに集まってくれました。あと1週間、楽しくみっちりと準備して参りましょう🎹
今日はほぼ半年ぶりの調律日でした。
いつもお世話になっている松本調律師さま。前回物凄く時間をかけて隅々まで調整もして頂いて、BostonもYAMAHAもタッチが 一段と繊細にコントロールできるようになっておりました。
が、またも2台で10:30~15:30という…いつもながらの集中したお仕事ぶり…尊敬致します。松本氏の調律は静かで淡々と音が重なり調和していく。そして音の鳴っていない時間に繊細に緻密に細かいところを調整されている、って見てないんですけど。
終わりました!と触らせてもらうとえっ 😯 と思うほど響きが違っています。Bostonはより1音1音響きが益して艶やかです❤ オーバーホールして頂いて2年ほど経ち落ち着いて物凄くいい音になりました。
YAMAHAはヤマハのすこんっとスッキリした音が違っています。びっくりです!もはやヤマハの音ではなくなっています。どうしたらこうなるのですか?と聞いてみたものの、私に分かるように易しく答えるのに言葉を探しておられたので…やっぱり聞いても分からないからいいです…と。明日からのレッスン楽しみにお越しくださいませ🎹
私もピアノに負けないようにしっかり!練習しようと思います♪
きれいな夏空です。目の前の田も稲の花が咲いた、と思ったら毎日どんどん成長しています。力強いです!
コロナ禍にあって1年延期された東京五輪が今日閉幕されます。 間際まで開催すべきでない、との声もありましたが、この1年を大変な思いで過ごしてこられた選手・関係者の皆さまのご苦労を想うと本当に開催されて良かったと素直に思います。たくさんのメダルが何よりの喜びですね❤
そして音楽界でもコンクールが多々延期され、先日はショパンコンクール予備予選が終わり10月の本選が待たれます。こちらでも優秀な日本人コンテスタントの皆さまの活躍が楽しみです。。
大なり小なり目の前に目標を掲げる♪
その日までに仕上げる・まとめあげる。。そしてそれをその一瞬に、一発勝負で発表する。演奏する。
どれだけ大変な事でしょう。ご家族の皆さまの応援もさることながらやり遂げる力・継続することの大切さを知って欲しいと思います。それが分かって頑張れる人は、何事においても力を発揮できる人となる事、間違いありません。
ピティナステップ10月参加に向け準備を始めました。初めて参加の方も多いのですが、いつもの頑張りを評価してもらえる、可視化される結果が嬉しいものです。どの会場もコロナ対策をしっかりされているので、その注意に従って本番を迎えましょう🎹
何年ぶりでしょう…芸文中ホールで観劇…ご贔屓森山未來くんお目当てでした。
『挫波』 東京五輪招致のため、2012年新国立競技場の設計者としてコンペで選ばれた天才建築家ザハ・ハディド。その圧倒的なデザインで脚光を浴びながら、のちにその採用を白紙撤回され、それからほどなく没した彼女をシテとして描く。
『敦賀』 夢のエネルギー計画の期待を担い、1985年の着工以来1兆円を超す巨額の資金が投じられたものの、1度も正式稼働することなく、廃炉の道をたどる高速増殖炉もんじゅ。もんじゅを臨む敦賀の浜を訪れた旅行者が出会うのは…
と、チラシにありました。劇作家・演出家の岡田利規氏が、現存する世界最古の舞台芸術「能」に触発されて描く新作舞台。
「夢幻能」の構造を借りて、シテ=主役に語らせる。言葉と所作が繰り返される…音楽とセッションする…独特の岡田ワールド
なかなか重いテーマを突き付けられました。が、物凄く集中した 2時間でいろいろ感じ、想ったことは尊い。。そして単純に、楽しかった。。未來くんはそこに立っているだけで語っていました。
昼公演はいいですね。終わって、新しく出来ていた珈琲屋…テイクアウト専門…で美味しいコーヒー買って新緑のもとでクールダウンして帰途につきました。リフレッシュした休日でした。
昨日22日、フェスティバルホールにて読売日本交響楽団₌読響大阪定期公演を聴きました。
ワーグナー 歌劇<タンホイザー>序曲、シューマン ピアノ協奏曲イ短調 チャイコフスキー 交響曲第5番ホ短調
指揮 セバスティアン・ヴァイグレ 🎹 反田恭平
満員の大ホールでオーケストラの演奏を聴ける!コロナ禍にあって喜びが戻りつつある感動‼生の読響は初めて聴きました。弦の調和したまろやかな響きといったらありません。そしてチェロ・コントラバスの低弦の響きが凄かった。
ワーグナーもチャイコフスキーもティンパニーがかっこよくて、習いたいと思いました。
チャイコフスキーは50分の膨大な曲ですが、物凄く深く大きなうねりで様々な物語を語ってくれるようでした。ロシアの大地を思わされました。
そして推しの反田恭平氏 前回聴いたプロコフィエフとは打って変わって、別人かと思うほどの演奏でした。
シューマンがクララと結婚した後で出来上がった、彼の人生で 唯一のピアノ協奏曲…技巧的にも容易ではなく、名技性と抒情性とダイナミズムが一体となった、ロマンティックかつ独創的な作品…柴田克彦音楽ライター…
どこを取ってもやさしさと愛に満ち溢れ暖かい、そんな印象でした。オケ対pianoでなく対話でありピアノもオケの一部であり融合していた。反田氏はきっと全ての楽器のメロディーや音が、聴き取れておられるのでしょう。音色までもプロコの時とはまるで違っていました♪
アンコールに弾かれたシューマン₌リスト”献呈”も彼はいろいろな所で弾かれていますが、より甘いメロディーを浮き立たせておられた…どこまで進化していかれるのか、耳が!はなせません‼
終演後の夜の街…久々でしたが皆さん足早に無言で駅に向かっておられました。ホント早かった…
今日の自分の練習で新曲モーツァルトソナタを弾いていて、オーケストラの音が聞こえてきました。そうなんだよな~それって大切なこと、と再認識
ピアノって先ずは指が動かなければならない、楽譜にある作曲家が書いたことに忠実に…それができるようになるまでも大変な作業で時間もかかって当たり前。それからが本当は楽しいし工夫のし甲斐もあるのですが、指が乗ったところで終わってしまう。
そこから、頑張ってステージに乗せよう、聴いてもらおう、と思って少しずつレベルアップ出来るのです。その人それぞれでいいので、大変な努力の次にある楽しさを見つけて欲しいと常に願っています。
昨日も得るものの多い演奏会でした♪
pianoと共に長いお付き合いになります、スタインウェイピアノ調律師のM氏。前々日は和歌山、今日は朝からノンストップで7時間強、我が家の2台を見て頂き明日の朝からのお仕事のため、終わって愛車ベンツで岡山に向かわれたのでした…
いつも超ハードスケジュールです。我が家に来て頂けるのも奇跡のような方です。
私はいつもざっくりと、ここのキンキンした金属音が嫌だ、とかこのガタガタするのは直る?鳴りすぎ!!とお伝えするだけで”おぉなるほど。””これはこうこうこういうことなのでこうすれば良くなります。”と明快に…聞いてもよくわからないけど…細かな部品アクションを徹底的に見てくださいます。
Bostonの透明感のある音はもちろん、ちっちゃなYAMAHAもまろやかな音にして頂いたので両方蓋を全開で皆さまをお待ちしております♪喜んでもらえるかな♪楽しく弾いてね🎹
新たな”伝説“が生まれる瞬間との奇跡の出会い(音楽ライター朝岡氏)
昨日兵庫県芸術文化センターにて佐渡裕指揮・反田恭平ピアノ ジャパン・ナショナル・オーケストラ特別編成によるコンサートを聴いて参りました。
久しぶりです。昼公演でお天気も良く爽やかです。
しかもこんな席で❤
ウィーンでのテロ勃発の日を挟んで反田氏ウィーンデビュー直後に録音されたCDもサインカード特典付きでゲット!
ハイドン 交響曲第44番「悲しみ」
ラフマニノフ パガニーニの主題による狂詩曲
プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番
1夜に一人のピアニストが2曲のコンチェルトを弾く…しかも10公演のツアーです。しかも超難曲!! 何事も無げに時に楽しそうに時に激しく悠々と弾かれます。彼の凄いのはどれだけ出てくるのだろうと思うほどの多彩な音色♪
ピアノの箱の中からキラキラした宝石が飛び出すかと思えば極上のスイーツだったりなめらかな絹織物だったり、長~いゴムチューブのついたカエルだったり…素晴らしいピアニストはそこそこいるけれど、彼のような色彩感のある人はそうはいません。
その上、このコロナ禍にあって自ら仲間を募り配信コンサートをはじめ、それがこの度のJNOとなり、新たな1歩のこのツアーとなったのでした。しかも佐渡さんのホーム・芸文で千秋楽。ここで出会えたのも奇跡!若い精鋭たちを短期間でまとめ上げたマエストロの素晴らしさを生で見せていただきました。オーケストラの皆さんも生き生きと時に笑顔で弾いておられた。一糸乱れぬ弦の素晴らしさ、管楽器のパワー…ラフマニノフでは爆発していました。
そしてアンコールに2000余名満員のスタンディングオベーション加えてオケメンバーからのメッセージカードに佐渡・反田両氏 涙でくしゃくしゃなお顔で何度も出てこられた。ステージ上で感極まり涙する、見たことありますか?それ程の意味あるステージに立ち会うことができた♡感動です。
プロコフィエフの冒頭の木管2重奏で、これまでの道のりを思い出したであろう反田氏がウルウルしてお鼻を赤くして弾き始めたのをハラハラドキドキして見守っていました。
ピュアな芸術家・音楽家の心のひだ、魂の一端を見せて頂いた感動で一杯です!!