絵画と音楽のリンク

少し前になりますが、久しぶりに絵画展に行きました。

DSCN0390チラシの「鮭図」日本近代洋画の父、 高橋由一氏の作品…私達の時代の中学の美術の教科書に載っていました。

これって板の上に油絵の具で、絵の具が盛り上がるように塗られていて一層リアルです。板目もそのままで、知っているつもりが何も知らなかった!!

って、展覧会の終わった日に言われてもね~…役に立ちませんね

お伝えしたいのは 明治12~13年に描かれたその時代、”江戸時代後期からヨーロッパとの交流が深まり西洋絵画が日本にもたらされ、その迫真的な表現に魅了された日本人画家たちは、わずかな資料を手掛かりに苦心して西洋絵画の技法を学び、日本における洋画が誕生した。”そうです。

次第にヨーロッパに留学する芸術家が増えて行きます。明治時代の1870~1910年ごろを見るとモネから始まる印象主義の時代、ルノワール・ドガ・セザンヌ…音楽もフォーレ・マスネ・ドビュッシー・ラヴェル…フランスで見ると…私の大好きな超余談!作家島崎藤村はドビュッシーのピアノ演奏を聴いた数少ない日本人の一人である!!

芸術家の集まるサロンで、自作の詩や音楽を披露する場に洋行中の藤村がいてドビュッシーが弾く自作曲を聴いている、想像しただけで何だか近くに感じませんか?

ドビュッシーのpiano曲にモネやゴッホの絵画を感じます。その次の世代のプーランクに今、初めて手をつけていて彼はマティスの描線を現している…の、だとか…諸々のイメージを音にたくして表現できればいいな、と切に願います。練習しよっと(^^♪