ピティナコンペ 明石地区予選終了

昨日、アスピア子午線ホールにてコンペ地区予選がありました。

ぴあのの会から5年生・1年生がご出演

予選通過はなりませんでしたが、それぞれに本番まで頑張って 練習したことが次への力になれば…と願います。

初出場の1年生とうこちゃん、ブログ投稿くださいました(^^♪

受付終わって

 

弾き終わった感想は?

”春がきた”は、さいしょのシドレッソファ~ミのところをはやく、でもはやすぎにならないようにがんばりました。レ・ド・ラのところは、ゆっくりちいさめにひけるようきをつけました。 ”夏まつり”は、ぜんぶおなじはやさではやくひけるように れんしゅうしました。むずかしかったけどたのしかったです。

初ドレス

 

コンペに出てみてどうでしたか?

まわりのみんなのきょくをきいてすごくじょうずだったです。 わたしも、もっとうまくなりたいです。

ユトリロ回顧展

気持ちの良い爽やかな1日でした。朝早く、        ”シーモアさんと大人のための人生入門”DVDを観て

行き詰っていた 自分のpianoの練習も見直したく、pianoにかじりついていても同じことの繰り返しなので…あそこへ行こう!!と家を飛び出して電車に乗りました。

 

行き着いた先は、”ユトリロ回顧展”

久しぶりの姫路市立美術館♥

何だか落ち着くたたずまいです。駅からず~とお城を感じながら歩いて来たからでしょうか。。。

パリの街角を描いたユトリロ。。心の休まる絵があったでしょうか。。あくまでも私感ですが、目の前のものを真摯に謙虚に描いていて その何のごまかしも付け足したものもない作品をず~と観ていくにつれ、彼の人嫌い・孤独な心を想いました。

まだまだ 7月2日まで開催されています。

日常のバタバタや 試験の課題曲を練習していてのモヤモヤをスッキリ、リセットして 帰り着いて気持ちも新たにpianoに 向かいました。

何か掴めない時・間違っていると判っているのに同じことを繰り返している時、ちょっと立ち止まって本・映画・美術館…色々なところから出口を見出したいですね?

 

 

レッスン規約 補足

爽やかな、気持ちの良いお天気が続いていますが、目の前の田には水が張られ 梅雨入りも目前です。

先日、レッスン規約なるものを小学生以下の皆さんに向け配布 致しました。中学生以上、1レッスンでいらっしゃる大人の方 には変化なく これまで口頭でお伝えしてきたことや、その都度対処してきたことを明文化してみました。

特に会の前・コンクールの前などにストレスを感じていたことを少々事務的に処理させて頂きました。

例えば、ステージの前に取っつきにくい新曲の譜読みのお手伝いのために補講をします。本番1か月前には仕上がっていて欲しいからです。お月謝の範囲内です。               ところがこちらがスケジュールを立て いついつまでに、こう しよう!と説明してもスケジュール通りには進みません。

そして2週間前ぐらいにやっと本腰になります。余裕を持って、 明るく 楽しく本番を迎えたいのです。間際になっての補講は やめようと思います。本当に必要とされるなら30分1000円で 申し受けます。そんな事の必要がない人との不公平をなくすためです。

数人集まってのリハーサル会はお月謝の範囲内でいたします。

 

年間45回レッスンとしました。1・5・8月が3回レッスンです12月は4回レッスンですが、4回目はクリスマス会かレッスンか選べます。年間45回分のレッスン料を12で割ったものが お月謝です。なので丸々1ヶ月休んでも在籍中ということで お月謝は発生します。

病欠やご旅行などでのお休みの振り替えは可能ですので、お早めにご相談ください。

ステージで輝き、力をつけてゆく皆さんを応援します♪    やらせてもらえるのではなく、自分で精一杯頑張れる人になって下さい。