兵庫県立芸術文化センターにて 舞台観劇
ここに来るのも半年ぶり…今日はpianoではなく舞台芸術
新緑と薫る風にしばし浸り、心癒されホールへ…”夢の劇” 内容を語れるほど 演劇通ではありません。公式HPが後で覗いてもなかなか興味深かったです。今日のお目当ては音楽担当の皆さま…「100万回生きたねこ」で魅了されてしまった阿部海太郎氏期待通りの音楽でした。「ねこ」の時も舞台上でアコーディオン弾きながら登場、今回は舞台の奥に楽器を置いて演奏♪
「ねこ」は断然、森山未來くんと満島ひかりさんが良い!単純にご贔屓、です。舞台は蜷川幸雄氏演出の萬斎氏・麻実れいさんの「オイディプス王」をTV芸術劇場でたまたま見て、その集中力に驚き、惹きつけられてしまい生のステージに足を運ぶようになりました。今回の白井晃演出も2時間休憩なしの、森山開次ダンサーチームの素晴らしい舞台でした。
何を語っても生をお届けすることはできません。舞台・音楽・美術…どんなに仲の良い人とも芸術分野の感じ方は違って当然。なのでその後、余韻を楽しみつつ現実に引き戻される時間は独りが好きです。でも何が好きって、生のステージでのカーテンコールが一番良い♥
取り敢えずご贔屓の役者さんの舞台からご覧になりませんか(^^♪