兵庫県立美術館での パウル・クレー展”だれにも ないしょ。” です(^^♪
少々遠いので、見たい!!と思う絵と、心を鎮めたい想いが重なった時に 時間を捻出してのんびりと出かけます。
なのでたいていひとりです。美術館の静謐さが好きです。
この美術館は、安藤忠雄氏の手になるもので建物を隅から隅まで眺めるのも興味深いです。
2階から3階へとつながる建物内のコンクリート打ちっぱなしのような階段も…下を覗くと怖いのですが…無音の中にいると、どんな音楽が聞こえてきそうか、何が湧き出てくるか、ちょっと立ち止まってしまいます。やっぱり Bach ゴールドベルグVar.ですか♫
単純にこの絵が好き!と思える絵よりパズルかなぞなぞか?という絵が多くて周りの皆さんも歩みが遅かったような気がしました。
11月23日までです。